設計技術者のVA/VE実現に貢献!!パイプフレーム・構造体加工技術ハンドブック
最適なパイプ加工品選びをトータルサポート!一本ものパイプ加工ナビ

パイプ加工.com 困りごと解決提案

VA/VEを実現したいパイプへの変更によるVA/VE実現工数削減によるVA/VE実現
パイプ加工品を購入したい補強用の特注加工品がほしい特注のパイプ加工品がほしい大量に加工品の発注を行いたい
高精度を実現したい平面を作り上げたい組込精度を高めたい
機能性を付与したい安全性を向上したい機密性を向上したい洗浄性を向上したい

VA/VEを実現したい

VA/VEを実現したい

高精度パイプフレームにおけるフレーム設計のポイント⑤(高剛性化)

高精度パイプフレームの設計において、フレーム形状が「四角形」となっていない場合、フレーム組み立て時に歪みやすくなったり、強度が弱くなってしまいます。

高精度フレームを設計する際にはフレームを「四角形」の組み合わせで構成することが重要になります。可能ならばパイプフレームに辺を付け加えることによって、組み立て時の歪みを抑える事ができ、剛性をアップことができます。

高精度パイプフレームの設計では、フレーム形状を四辺のそろった四角形で構成することで高精度、高剛性が実現できます。歪みな多角形形状のパイプフレーム設計は避け、フレームを追加することで四角形、または四角形の組み合せとなる設計にすることがポイントです。

お問い合わせ